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喪服

喪服

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喪服は葬式・法事などの時に着る伝統的な礼服です。関東では黒羽二重、関西では黒縮緬の染抜き五つ紋付きの黒無地が正式です。
六月と九月が単(ひとえ)、七、八月は絽が正式とされていますが、最近では六月から九月まで絽で通すことが多いようです。
帯は、絽か紗の黒の名古屋帯が一般的です。

また、色喪服は黒以外の地味な色無地の着物で、未婚・既婚を問わず法事の時に着る喪の準礼装です。亡くなった日のお悔やみ・通夜・四十九日・三回忌以上の法事などの際は色喪服を着用するケースがあります。地方によって異なってきますので、必ずその地方の習慣を確認してください。

喪服の時は長襦袢は白、半衿は塩瀬地の白。草履、バック、帯締め、帯揚げは黒一色の弔事用のものを合わせます。帯ももちろん黒ですが、形は名古屋帯で一重太鼓結びにします。袋帯だと二重太鼓結びになるので、不幸が重なる意味ととらえるためです。
但し、地方、慣習宗教、によって帯の形は異なります。